筋肉

肩こり

肩こりに関係する筋肉 2

さて、今回とりあげるのは、肩甲挙筋。 画像見てもらえばわかるように、僧帽筋ほどおおきな筋肉ではありません。 僧帽筋より深い位置にあります。 注目すべきは、付着する場所。 肩甲挙筋は、頚椎(首の骨)と肩甲骨の上角と呼ばれるところに付着します。 肩甲骨の上角付近は、様々な筋肉が走行していてコリができやすい箇所です。 そして、この筋肉も僧帽筋と同じく、肩甲骨に付着します。 肩甲挙筋んは、肩こり、そして首の動きや痛みにも関連する重要な筋肉です。 肩こりの方には、必ずチェックする筋ですね。

肩甲挙筋の施術が受けたいというかたは、いちどご連絡ください。

腰痛

腰痛に関係する筋肉1

腰痛に関連の深い筋肉としては、大殿筋があります。 画像では青くなっているのが、大殿筋です。 見ての通りお尻の大部分がこの大殿筋によって構成されています。 「腰痛っていってるのに、腰の筋肉じゃないじゃないか!」 そう思われた方もいらっしゃるでしょう。 しかし、腰痛との関連は深いのです。 見てもらえばわかるとおもいますが、大殿筋は大きく、強力な筋肉です。 これは骨盤と大腿骨(太ももの骨)に付着します。 そう、骨盤に付着するのです。 この筋が固くなることによって、骨盤の歪みがでることがあります。 骨盤には多くの筋肉が付着しています。 骨盤、そして、筋膜を通じて、腰の筋にも影響をあたえることが多々あります。 腰痛の方の施術では、かならずチェックする筋肉です。

腰痛でお困りで、施術を受けてみたいという方は、いちどご連絡ください!

肩こり

肩こりに関係する筋肉1

肩こりといえば、ここ。
僧帽筋です。

画像では青くなっている筋ですね。
左右にひとつずつあります。 大きな筋肉で、上部、中部、下部で役割も変わってきます。

肩こりの方では、この筋肉がかたくなって、肩甲骨が通常より上の方にあがっていることがあります。 筋肉は繊維状にできているので、固くなると短くなります。 結果、僧帽筋が付着する肩甲骨の位置まで変わってしまうのです。 かたくなった僧帽筋によって、肩甲骨が引き上げられてしまうわけですね。 肩こりの方に対する施術では、とうぜんですが、この筋をチェックしていきます。