肩こりに関係する筋肉1

僧帽筋 肩こり

肩こりといえば、ここ。
僧帽筋です。

画像では青くなっている筋ですね。
左右にひとつずつあります。

大きな筋肉で、上部、中部、下部で役割も変わってきます。

肩こりの方では、この筋肉がかたくなって、肩甲骨が通常より上の方にあがっていることがあります。

筋肉は繊維状にできているので、固くなると短くなります。
結果、僧帽筋が付着する肩甲骨の位置まで変わってしまうのです。
かたくなった僧帽筋によって、肩甲骨が引き上げられてしまうわけですね。

肩こりの方に対する施術では、とうぜんですが、この筋をチェックしていきます。

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